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  無弦弓 日記

  無弦弓

                       吾生まれて世にはぐれたる迷ひ子の・・ゆるり、ふらり、と独り言 戯言 〜〜日本の古典文学と詩歌を読みすすめています

やっと春めいてまいりました。                           過去記事はもくじ
私のような出不精者でも外にでようかと思える季節です。
梅も見頃と聞いてはおりますが、人ごみはどうも苦手、近所の空き地の梅でも十分美しいし。
と・・・なにやらかにやらつぶやきながら、結局出かけたのは古本屋さん。なじみの小林書店さんです。
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今昔物語集を読みすすめていると芥川龍之介が彼の小説のネタに使った話しが沢山あるのです。
そのつど芥川龍之介が読みたくなり、まあ、有名な話は青空文庫にありますから、それを読むのですがね、でも、やっぱり紙に印刷した活字を目で追い、ページを指でめくりたいわけです。
ふと、芥川龍之介全集が欲しい・・・と思い、小林書店のホームページをクリックすると、ありました、ありました、三千円、小林さんまた破格に安いわ・・・と思いつつ車で一時間ほどかけて出かけました。

(記事の途中、過去に小林書店で購入した愛読書を画像とともに挿入します。)
旧友からメールを貰い、大晦日にブログをはじめることにいたします。

願わくば、日々の雑念をふと忘れんと、
ゆらり、ふらり、と書き続けてゆけたならと思っております。

吾生まれて世にはぐれたる迷ひ子の、筆を焚いて歸らんにも既に弓を持ちて野に立てり、射手の弱きに矢開きせんは早かれと、吾一張の弦無き弓、放たぬ征矢にも響きなからんや、
         古い詩集から